ひめむぎパン 牛乳
なつやさいのスパゲティ
コーンサラダ
のむヨーグルト
<今日の給食>
夏の太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜には、ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。
① 今日の夏野菜のスパゲティに入っていて、今が旬の野菜です。
② 見た目は、きゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。
③ 地味な野菜と思われがちですが、実は血圧を整える働きのあるカリウムや、風邪予防や疲労回復などの効果のあるビタミンC、お腹の調子を整えてくれる食物繊維などの栄養素がたくさん含まれている野菜です。答えは、「ズッキーニ」です。今日は、他にもなす、ピーマン、トマトなど、旬の夏野菜がたくさん入っています。
ごはん 牛乳
とうふのみそしる
えびのてんぷら
ごまあえ
<今日の給食>
木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いを知っていますか。木綿豆腐は木綿、絹ごし豆腐は絹の布でこして作ると思っている人が多いのではないでしょうか。実はそれは勘違いです。木綿豆腐は豆乳ににがりを加え、水を抜く穴をあけた型に布をしいて、その中に移し、重しをかけて作ります。一方、絹ごし豆腐は、穴のない型に豆乳とにがりをいれてそのまま固めたものです。かたさが違うのは、作り方が違うからです。今日はみそ汁に木綿豆腐を使っています。
ピラフ 牛乳
えだまめスープ
フレンチサラダ
<今日の給食>
枝豆は、7月~9月が旬の野菜で、成長すると大豆になります。花が咲いてから30日~40日ほどたったころ、さやが緑色のうちに収穫します。体を作るたんぱく質やカルシウム、鉄、お腹の掃除をしてくれる食物繊維が豊富ですが、大豆の時にはないビタミンAやビタミンCも含まれています。枝豆は塩ゆでにして食べるだけでなく、和え物や炒め物など様々な料理に利用できます。東北地方には、「ずんだもち」という、ゆでた枝豆をすりつぶして砂糖で甘く味付けした和菓子もあります。今日は、枝豆が入った『枝豆スープ』です。
ごはん 牛乳
こうやどうふのちゅうかいため
バンサンスー
<今日の給食>
バンサンスー」は、中国の料理です。「バン」は中国語で「和える」という意味で、「サン」は中国でも数字の「3」のことです。「スー」は、糸のように細くせん切りにするという意味があります。また、バンサンスーに使われている「春雨」は、「緑豆春雨」といい、緑豆という豆からとったでんぷんから作られています。今日の給食の『バンサンスー』には、春雨、きゅうり、にんじんが入っています。春雨のつるつるとした食感を味わえます。
パン 牛乳
ポークビーンズ
かいそうサラダ
すいか
<今日の給食>
すいかは、英語で「ウォータメロン」と言うようにさわやかな甘味とシャリシャリとした歯ざわりが特徴です。日本では、江戸時代からすいかが栽培されていたと言われています。明治時代には、海外からたくさんの種類のすいかが伝わりました。私たちがスーパーでよくみかける一般的なすいかは、大玉すいかと言われています。一玉5kg~7kg程度ですが、中には10kgを超えるものもあります。しま模様がくっきりしていて、ハリとツヤがあるものがおいしいとされています。今日は旬の『すいか』を味わいましょう。
ひじきごはん 牛乳
かきたまじる
いかのさらさあげ
キャベツのおひたし
<今日の給食>
今日は、『私は誰でしょうクイズ』です。① 私は、胴、頭、腕の3つの部分からなります。② 私には、腕が10本あります。③ 私は、危険を察知すると墨を出して逃げます。さて、私は誰でしょう。
答えは、「いか」です。いかは、筒のような形をした細長い部分が「胴体」で、目のあるところが「頭」です。そして、「頭」から「足」が生えていて、とてもめずらしく、独特な体の形をしています。今日は、いかを油で揚げた『いかのから揚げ』です。
ごはん 牛乳
そうめんじる
かぼちゃのかきあげ
アーモンドあえ
<今日の給食>
今日は、『七夕の行事食』です。日本の七夕の始まりは、奈良時代の宮中で行われた星祭の行事からと言われています。そして、平安時代には、小麦粉をねって、細くひものようにしたものを、七夕の日に、「健康でいられますように」との願いを込めて食べていました。この習わしが一般的に広まり、七夕には、そうめんを食べるようになりました。また、織姫が織る織物の糸をそうめんにみたてて、「裁縫が上手になりますように」という願いも込められています。今日は、『そうめん汁』です。
ごはん 牛乳
ちゅうかスープ
マーボーなす
チーズ
<今日の給食>
今日は、松山市でとれた松山長なすを使った『とれたて感謝の日』です。松山長なすは、松山市で古くから栽培されていて、実がやわらかく、甘みがあり、種がないのが特徴です。長さは40cmを超えることもあります。ナスは、9割以上が水分でできているので、夏場の水分不足を補ってくれる強い味方です。夏の暑い日が続いているので、脱水症状や熱中症にも効果的です。今日は、松山長なすを使った『麻婆なす』です。
ごはん 牛乳
さわにわん
とりにくのてりやき
いそあえ
<今日の給食>
朝食は、一日の元気のもとです。朝食を食べることによって、体温が上がり脳と体が目覚めます。また、学校で勉強するために必要な栄養がとれ、生活リズムを整えてくれます。生活リズムが整うと、おなかの調子もよくなります。朝、食欲がなく、朝食が食べられない人は、「夜更かしをしない」「朝ゆとりをもって起きる」「夜食を食べ過ぎない」など、生活習慣を見直すことも大切です。今まで朝食を食べていなかった人は、バナナ、ヨーグルト、小さいおにぎり1個から始めてみましょう。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを整えて、朝から元気にスタートしましょう。