1月20日給食
2025年1月20日 14時10分もちむぎごはん 牛乳
あつあげカレー
ブロッコリーサラダ
<今日の給食>
ブロッコリーは、もともと野生のキャベツを品種改良をして生まれたものです。
普段、みなさんが食べている部分は、次のどの部分でしょう。
①茎 ②葉 ③蕾 答えは、③の蕾です。
ブロッコリーの先端部分に花が咲く前の小さな蕾があり、花雷といいます。この花蕾がしっかり詰まっている方が、おいしいといわれています。今日は、旬の『ブロッコリーサラダ』です。
もちむぎごはん 牛乳
あつあげカレー
ブロッコリーサラダ
<今日の給食>
ブロッコリーは、もともと野生のキャベツを品種改良をして生まれたものです。
普段、みなさんが食べている部分は、次のどの部分でしょう。
①茎 ②葉 ③蕾 答えは、③の蕾です。
ブロッコリーの先端部分に花が咲く前の小さな蕾があり、花雷といいます。この花蕾がしっかり詰まっている方が、おいしいといわれています。今日は、旬の『ブロッコリーサラダ』です。
さつまいもごはん 牛乳
ごもくに
こいわしのからあげ
かふうサラダ
<今日の給食>
ごぼうは、昔、中国から薬草として日本に伝えられました。ごぼうを野菜として食べているのは、世界で日本と韓国、台湾、中国の一部だそうです。一般的に知られているごぼうは、関東地方を中心に栽培されている滝野川ごぼうという品種です。その他には、葉ごぼう、大浦ごぼうなど様々な種類があります。ごぼうに多く含まれている栄養素はイヌリンです。イヌリンは、食物繊維の1つです。おなかの調子を整え、生活習慣病の1つである、糖尿病の予防に効果があるといわれています。今日の給食の五目煮に『ごぼう』が入っています。
ごはん 牛乳
かきたまじる
さばのみそに
ゆずふうみづけ
<今日の給食>
さばは、「まさば」と「ごまさば」の2種類あります。さばは、一年中日本近海で獲れますが、特に漁獲量の多い「まさば」は秋が旬とされています。さばは、私たちの食卓でよく食べられる魚ですが、とても傷みやすいので、昔の人は、酢でしめた〆鯖、焼き魚、味噌煮などの料理にしたり、保存のきく缶詰、削り節などにしたりしていたようです。年をごまかす時に、「さばを読む」という言葉を使います。これは、さばが傷みやすいため、漁師や魚屋が数もろくに数えず、大急ぎで売りさばいたのが語源という説があります。今日の給食は、『さばのみそ煮」です。
カレーピラフ 牛乳
パンプキンシチュー
アーモンド入りかいそうサラダ
<今日の給食>
牛乳は、骨や歯を作るカルシウムや血や肉を作るたんぱく質、からだの調子を整えるビタミン類、体温を保ったり、肌や細胞を守ったりする脂肪などの栄養があります。また、牛乳はバターやチーズ、ヨーグルト、生クリームなど、いろいろな食べ物に加工され、とても身近な食品です。今日は、「パンプキンスープ」に牛乳が入っていて、体もポカポカ温まり、成長期に必要な栄養がしっかりとれるメニューです。
こくとうパン 牛乳
ようふうにうこみ
しょうだいこんごまサラダ
りんご
<今日の給食>
大根は1年中食べられますが、旬は、秋から冬です。特に冬の大根は、みずみずしく甘さが増し、煮物や鍋料理だけでなく、大根おろしにしてもおいしく食べられます。新鮮でおいしい大根を選ぶコツは、見た目に張りと艶があり、太くまっすぐなものを選ぶとよいです。水分をたっぷり含んでいると、ずっしりとした重みがあります。根元が黒ずんでいるものやひび割れているものは、鮮度が落ちている可能性があります。大根のひげ根は、まっすぐに並んでいると甘く、不揃いだと辛味が強いと言われています。家で保存するときは、葉と根を切り離し、新聞紙かラップで包み、冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。今日は、北条の庄地区でとれた庄大根を使った庄大根サラダです。味わっていただきましょう。
ごはん 牛乳
マーボー豆腐
ナムル
<今日の給食>
正しい手の洗い方で手を洗っていますか。次のことに注意して、手を洗いましょう。
① 流水で手を濡らし、石けんをつけて、十分に泡を立てます。
② 手のひらと甲を洗い、指の間、爪の間も十分に洗いましょう。
③ 親指は、反対の手でねじるように洗い、手首も忘れずに洗いましょう。
④ 手を洗えたら、流水で、手をしっかりとすすぎましょう。
⑤ 清潔なハンカチやタオルで、水気をふき取りましょう。
給食の準備や配膳の前には、正しい手の洗い方で、手をきれいにしましょう。
ごはん 牛乳
のっぺいじる
えびのてんぷら
ひのかぶなます
<今日の給食>
おせち料理とは、1年の豊作と家族の安全を祈願した料理です。それぞれの料理には、長寿や五穀豊穣、子孫繁栄などの意味や願いが込められています。今日のなますに入っている緋のかぶ漬けは、松山市独特の漬物で、おせち料理には欠かせない食材の1つです。緋のかぶは冬に採れる野菜で、だいだい酢につけ込むと、濃い赤い色のきれいな緋色に染まります。おせち料理に入っている緋のかぶの緋色が冴えていると、その年はよい年になるといわれています。今日のなますは、緋のかぶの赤と大根の白の紅白で縁起のよい料理になっています。しっかり食べて、よい1年になりますように。
豆パン 牛乳
にゅうめん
だいずとひじきのかきあげ
はれひめ
<今日の給食>
みかんには、ビタミンCやビタミンAが豊富に含まれています。 ビタミンAは目などの粘膜を健康に保つ効果があります。また、 粘膜は体にウイルスが侵入しないよう守る働きがあるため、菌への抵抗力アップが期待できます。 今日は北条地区で育った「はれひめ」というみかんです。旬の味を味わいましょう。もうすぐ冬休みが始まります。これからは、クリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントが盛りだくさんです。冬休みを元気に過ごせるように、規則正しい生活を心がけ、元気に3学期を迎えましょう。
コーンピラフ 牛乳
パンプキンスープ
とりのてりやき
ケーキ
<今日の給食>
牛乳は、骨や歯を作るカルシウムや血や肉を作るたんぱく質、からだの調子を整えるビタミン類、体温を保ったり、肌や細胞を守ったりする脂肪などの栄養があります。また、牛乳はバターやチーズ、ヨーグルト、生クリームなど、いろいろな食べ物に加工され、とても身近な食品です。今日は、「パンプキンスープ」にも牛乳が入っていて、体もポカポカ温まり、成長期に必要な栄養がしっかりとれるメニューです。今日もおいしく、楽しくいただきましょう。
パン 牛乳
カレービーンズ
ドレッシングサラダ
べにまどんな
<今日の給食>
今日は、『紅まどんな』が給食でまし。紅まどんなは愛媛県のオリジナル品種で、正式な品種名は「愛媛果試第28号」と言います。南香と天草という二つの品種を合わせて誕生しました。愛媛県では平成2年から育成が行われ、平成17年に品種登録されました。香りがよく、糖度が高くてやさしい酸味を持ち、豊かな風味が楽しめます。また、果汁がたっぷりで、他のかんきつでは味わえない強い甘みがあり、ゼリーのようなプルプルとした食感が特徴です。紅まどんなの名前は、愛媛県松山市を舞台とした夏目漱石の小説「坊っちゃん」のヒロインである「マドンナ」に由来すると言われています。今日の『紅まどんな』は、北条 浅海地域で育てられたものです。