パン 牛乳
クリームスープ
ベジタブルオムレツ
フルーツあえ
<今日の給食>
みなさんは、マナーを守って給食を食べていますか。パンを口いっぱいにほおばったり、牛乳
を一気に飲んだりしていませんか。一気食いは、食道に一度にたくさんの食べ物が流れ込んでし
まい、むせたり窒息したりする原因になります。また、早食いなどを面白がってするのも危険な
行為です。パンは一口ずつちぎって、自分の口に合った大きさにして、よくかみながら食べましょう。
そして、パンや牛乳、おかずと交互に食べることで、食べ物が口の中で混ぜ合わさり、おいしく食べることができます。
正しい食べ方のマナーを身に付けて、楽しい給食時間を過ごしましょう。
ごはん ごもくカレーいため
とりにくのてりやき
ボイルキャベツ
<今日の給食>
はしの正しい持ち方は、正しいえんぴつの持ち方で、1本だけを持ちます。そして、もう1本のはしを、親指の付け根から入れて薬指の先で支えます。食べ物をはさむときは、上のはしだけ動かすようにします。また、食器を正しく持つことで、食べ物をこぼしたり、食器に残したりせず、きれいに食べることができ、一緒にいる人も気持ちよく食事をすることができます。給食や家での食事の時に正しいはしと食器の持ち方を意識してみましょう。

パン イタリアンスパゲッティ
かいそうサラダ
ジャム
<今日の給食>
食べ物が安定して生産されることは、私達が健康で豊かな食生活のためにとても大切なことです。今、野菜やお米の価格が値上がりしていたり、お米は昨年に比べて2倍近くの値段になっています。この値上がりの原因の一つに、異常気象や自然災害などの気候変動があります。作物が育ちにくく、収穫できる量が少なくなってしまい、価格が値上がりしました。このように、生産量が減ることにより、食べ物の値段が上がり、身近な食べ物も手に入れにくい状況になっています。自然の恵みや食べ物を生産してくださる方に感謝の気持ちを持って、無駄にしないようにいただきたいですね。

たきこみごはん 牛乳
おきりこみ
じょうしゅうきんぴら
<今日の給食>
今日は、『群馬県の味めぐり』について、お話をします。おきりこみは群馬県の郷土料理で、小麦で作った幅広の麺を野菜やきのこと共に煮込んでつくった麺料理です。うどんは塩を使って小麦でつくりますが、おきりこみのに使われている幅広麺は、塩を使用していません。麺の生地を麺棒などに巻いて、包丁で切り込みを入れることからおきりこみと名付けられたと言われています。2014年には、「無形の民族文化財」としてとり上げられました。また、上州きんぴらは、昭和58年に開催された「あかぎ国体」の時に、特産品のこんにゃくを使って考案された郷土料理です。群馬県の山をイメージして太く切ったごぼうを入れるのが特徴です。群馬県の郷土の味を、おいしくいただきましょう。

ごはん 牛乳
かきたまじる
ぶたにくのしょうがやき
いそあえ
<今日の給食>
今日は、北条市でとれた新玉ねぎを使っています。玉ねぎには、皮の色や大きさによって、黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどの種類があります。新玉ねぎは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りしてすぐに出荷したものです。通常、玉ねぎは、日持ちをよくさせるために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させます。新玉ねぎはすぐに出荷するため、皮が薄く、実の水分が多くて柔らかいのが特徴です。みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生で食べるのも、おいしいです。今日は、玉ねぎの甘みを味わえる『ぶたにくの生姜焼き』です。

ごはん 牛乳
わかめ汁
ホキといものみそやき
<今日の給食>
切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたもので、「千切り大根」や「軒しのぶ」ともいわれます。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。特に鉄分や食物繊維が豊富なので、給食でも煮物や和え物などによく使われています。切る太さや脱水の方法などにより、「割り干し大根」「ゆで干し大根」「凍み大根」「寒干し大根」など、様々な種類に分けられます。今日は切干大根のサラダです。

キムチごはん 牛乳
コーンスープ
とりにくのマリネ
チーズ
<今日の給食>
切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたもので、「千切り大根」や「軒しのぶ」ともいわれます。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。特に鉄分や食物繊維が豊富なので、給食でも煮物や和え物などによく使われています。切る太さや脱水の方法などにより、「割り干し大根」「ゆで干し大根」「凍み大根」「寒干し大根」など、様々な種類に分けられます。今日は、『切干大根の中華サラダ』です。

ひめむぎパン 牛乳
じゃがいものベーコンに
ひじきサラダ
アーモンドいりこ
<今日の給食>
アーモンドの木には桃のような実がなりますが、私たちが食べているのはその実の中にある「種」の中身になります。種の中にある柔らかい部分が、普段食べているアーモンドです。アーモンドには、ビタミンEが多く含まれており、老化やガンを予防する効果があります。また、成長に欠かせないビタミンB₂、骨を強くするカルシウム、貧血を予防する鉄や、不飽和脂肪酸という体によい脂質がたくさん含まれています。今日は、カリカリとした食感がよく、香ばしい「アーモンドいりこ」です。

ごはん 牛乳
ごもくに
ホキのからあげ
レモンふうみづけ
<今日の給食>
たけのこの旬は、4月から5月にかけてです。土が盛り上がり、地面が割れるのを目安に掘ります。成長が早く、1日で1m以上も伸びることがあります。そのため、子どもがすくすく育つことを願って、こどもの日のお祝い料理としても食べられています。たけのこを漢字で書くと、竹かんむりに旬と書きます。旬とは、十日という意味があります。たけのこがおいしく食べられるのは、漢字の通り、芽が出てから十日間くらいで、十日を過ぎるとかたくなってしまいます。今は、缶詰や真空パックで売られていますが、生のたけのこが食べられるのは1年のうちでも今だけです。今日は、五目煮の中に入っています。旬の『たけのこ』を味わいましょう。