ごはん 牛乳
マーボー豆腐
ナムル
<今日の給食>
正しい手の洗い方で手を洗っていますか。次のことに注意して、手を洗いましょう。
① 流水で手を濡らし、石けんをつけて、十分に泡を立てます。
② 手のひらと甲を洗い、指の間、爪の間も十分に洗いましょう。
③ 親指は、反対の手でねじるように洗い、手首も忘れずに洗いましょう。
④ 手を洗えたら、流水で、手をしっかりとすすぎましょう。
⑤ 清潔なハンカチやタオルで、水気をふき取りましょう。
給食の準備や配膳の前には、正しい手の洗い方で、手をきれいにしましょう。

ごはん 牛乳
のっぺいじる
えびのてんぷら
ひのかぶなます
<今日の給食>
おせち料理とは、1年の豊作と家族の安全を祈願した料理です。それぞれの料理には、長寿や五穀豊穣、子孫繁栄などの意味や願いが込められています。今日のなますに入っている緋のかぶ漬けは、松山市独特の漬物で、おせち料理には欠かせない食材の1つです。緋のかぶは冬に採れる野菜で、だいだい酢につけ込むと、濃い赤い色のきれいな緋色に染まります。おせち料理に入っている緋のかぶの緋色が冴えていると、その年はよい年になるといわれています。今日のなますは、緋のかぶの赤と大根の白の紅白で縁起のよい料理になっています。しっかり食べて、よい1年になりますように。

豆パン 牛乳
にゅうめん
だいずとひじきのかきあげ
はれひめ
<今日の給食>
みかんには、ビタミンCやビタミンAが豊富に含まれています。 ビタミンAは目などの粘膜を健康に保つ効果があります。また、 粘膜は体にウイルスが侵入しないよう守る働きがあるため、菌への抵抗力アップが期待できます。 今日は北条地区で育った「はれひめ」というみかんです。旬の味を味わいましょう。もうすぐ冬休みが始まります。これからは、クリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントが盛りだくさんです。冬休みを元気に過ごせるように、規則正しい生活を心がけ、元気に3学期を迎えましょう。

コーンピラフ 牛乳
パンプキンスープ
とりのてりやき
ケーキ
<今日の給食>
牛乳は、骨や歯を作るカルシウムや血や肉を作るたんぱく質、からだの調子を整えるビタミン類、体温を保ったり、肌や細胞を守ったりする脂肪などの栄養があります。また、牛乳はバターやチーズ、ヨーグルト、生クリームなど、いろいろな食べ物に加工され、とても身近な食品です。今日は、「パンプキンスープ」にも牛乳が入っていて、体もポカポカ温まり、成長期に必要な栄養がしっかりとれるメニューです。今日もおいしく、楽しくいただきましょう。

パン 牛乳
カレービーンズ
ドレッシングサラダ
べにまどんな
<今日の給食>
今日は、『紅まどんな』が給食でまし。紅まどんなは愛媛県のオリジナル品種で、正式な品種名は「愛媛果試第28号」と言います。南香と天草という二つの品種を合わせて誕生しました。愛媛県では平成2年から育成が行われ、平成17年に品種登録されました。香りがよく、糖度が高くてやさしい酸味を持ち、豊かな風味が楽しめます。また、果汁がたっぷりで、他のかんきつでは味わえない強い甘みがあり、ゼリーのようなプルプルとした食感が特徴です。紅まどんなの名前は、愛媛県松山市を舞台とした夏目漱石の小説「坊っちゃん」のヒロインである「マドンナ」に由来すると言われています。今日の『紅まどんな』は、北条 浅海地域で育てられたものです。

ごはん 牛乳
ぶたじる
豆鉄じゃこてん
ゆず風味漬
<今日の給食>
ゆずの生産量は、日本が世界1位です。全国で広く栽培されていますが、高知県、徳島県がよく知られています。愛媛県は第3位です。愛媛県を入れた四国3県で国産ゆずの8割近くを占めています。ゆずは、11月から12月が収穫時期です。ゆずの香りや酸味に特徴があり、七味唐辛子の材料や柚子胡椒などの香辛料や調味料、お菓子など幅広く使われています。今日は、ゆず果汁を使った「ゆず風味漬け」です。

ひめむぎパン 牛乳
たまごスープ
ハンバーグきのこソース
<今日の給食>
たまごは、古くから食べられており、日本人に人気の食材の1つです。卵焼きや、ゆで卵だけでなく、茶椀蒸しや親子丼など卵を使った料理はたくさんあります。卵には、体を作るもとになるたんぱく質や、エネルギーのもとになる脂質が豊富に含まれています。他にも、疲労回復に効果的なビタミンB1や、歯や骨を丈夫にするビタミンD、カルシウムなどもバランスよく含まれています。今日は、「卵スープ」に『卵』が使われています。

カレーピラフ 牛乳
チャウダー
くきわかめのサラダ
みかん
<今日の給食>
ほたては、水深20mから30mの砂地に生息していて、水温も20℃より冷たいところを好みます。からを開けたり閉めたりして、海水を勢いよくふき出して動きます。その様子が風を受けている船の帆に似ていたことから「帆立貝」と呼ばれるようになったと言われています。その勢いは、一度に2m近くも移動することができるそうです。身は、やわらかく甘みのある貝柱が特徴で、刺身やバター焼き、天ぷらやフライ、グラタンなど色々な料理に使われます。また、北海道や青森県で養殖されており、3年から4年で出荷します。1年ほどで出荷するものは、「ベビーホタテ」と呼ばれています。今日の給食は、ベビーホタテの入ったチャウダーです。

ごはん 牛乳
あすかじる
ししゃもフライ
アーモンドあえ
<今日の給食>
飛鳥汁(あすかじる)は、鶏肉や野菜の入った味噌汁に牛乳を加えた汁物で、味噌汁に牛乳を入れるのが特徴で、飛鳥時代に宮廷に献上されていた牛乳を入れて作られたのが始まりということです。奈良県の伝統料理でもあるそうです。牛乳を加えることでまろやかな味になります。具に味がしみ込むように、だしで具を煮てから最後に牛乳を加えるとのがポイントです。