2月19日給食
2025年2月19日 07時07分ごはん 牛乳
みそにこみうどん
さわらのかからあげ
いそあえ
<今日の給食>
さわらを漢字で書くと、魚に春と書きます。さわらは、春先になると産卵のため、瀬戸内海にやってきます。そのため、春を告げる魚といわれています。身は柔らかく、崩れやすいのが特徴ですが、くせのない白身で、刺身や焼き物、揚げ物など、いろいろな調理方法で多くの料理に変身し、食べることができます。今日は、『さわらのから揚げ』です。
ごはん 牛乳
みそにこみうどん
さわらのかからあげ
いそあえ
<今日の給食>
さわらを漢字で書くと、魚に春と書きます。さわらは、春先になると産卵のため、瀬戸内海にやってきます。そのため、春を告げる魚といわれています。身は柔らかく、崩れやすいのが特徴ですが、くせのない白身で、刺身や焼き物、揚げ物など、いろいろな調理方法で多くの料理に変身し、食べることができます。今日は、『さわらのから揚げ』です。
ひめむぎパン 牛乳
ポークビーンズ
だいこんサラダ
アーモンドいりこ
<今日の給食>
大豆は、赤のグループの食べ物で、「畑の肉」と呼ばれるように私たちの体を作っている良質なたんぱく質を多く含んでいます。脂質は約20%含まれていますが、そのほとんどは、コレステロールを下げる働きがあるといわれるリノール酸やリノレン酸です。また、食物繊維も多く含んでいるので、腸の働きを活発にし、便秘を改善します。その他にも、大豆イソフラボンや大豆サポニンという成分が含まれていて、高血圧、糖尿病、がんなどの生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。今日は、ポークビーンズに『大豆』がたっぷり入っています。
ごはん 牛乳
ぶたじる
とりにくのあまからに
のり
<今日の給食>
1日3食規則正しく食べることは、活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけではなく、生活リズムを整える上でも大切です。毎日、朝食、昼食、夕食を同じ時間帯に食べることで、1日の体のリズムを整えます。朝食を抜いてしまうと、1日の生活リズムが崩れたり、栄養が十分とれず、栄養のバランスも悪くなったりします。3食規則正しく食べましょう。
ごはん 牛乳
とうふのごもくあんかけ
ホキのゆかりあげ
はるみ
<今日の給食>
はるみは、清見とポンカンを掛け合わせて作られた品種のみかんです。大粒で張りのある果肉とプチプチとした食感、やさしい甘さが特徴です。旬は2月から4月で、春を感じさせる味と香りにちなんではるみと名付けられました。愛媛県は、はるみの生産量が全国1位です。他にも、広島県、静岡県、和歌山県など全国で生産されていますが、年によって、実る量が変動することや、栽培が難しいことから市場に出回る量は、あまり多くない希少な品種です。
ごはん 牛乳
ポークシチュー
はくさいサラダ
<今日の給食>
料理の置き方は、和食、洋食、中華と料理によって違います。今日は、給食の献立を参考に料理の置き方について確認してみましょう。主食であるご飯は左の手前に、ポークシチューは右の手前に置きます。また、副菜の白菜サラダは奥に置きます。牛乳は、右奥に置きます。この置き方は「食べやすく、見た目にも美しく見えるように」と考えられた置き方です。毎日の食事でも、料理の置き方を意識してみましょう。
ひよこまめのピラフ 牛乳
たまごスープ
EFCえいようたっぷりあげ
ヨーグルト
<今日の給食>
『EFC栄養たっぷり揚げ』は、東雲小学校の6年生が考えた献立です。献立名のEFCは、チーム名の愛媛FCと、かぼちゃに含まれるビタミンE、豚肉に含まれる鉄分のF、ひじきに含まれるカルシウムのCの3つの栄養素を組み合わせています。「選手のみなさんの体づくりに欠かせない栄養たっぷりのメニューです。しっかり食べて勝利できるように頑張ってください。」という応援メッセージが込められています。『EFC栄養たっぷり揚げ』を食べ、愛媛FCが勝利できるよう、みんなで応援しましょう。
もちむぎごはん 牛乳
あぶたまどんぶり
きんぴらごぼう
<今日の給食>
かまぼこは、3世紀頃には作られていたと言われており、愛媛県では、江戸時代初期、仙台藩の伊達政宗の長男、伊達秀宗が宇和島藩の初代藩主になる際に、仙台からかまぼこ職人も一緒に連れてきたという説があります。仙台は、笹かまぼこが有名なところで、おいしくて高品質なかまぼこを作るには、鮮度の良い魚をそろえ、ていねいにさばいてすり身を作り、蒸し上げる職人の技が必要です。宇和島市は魚介類が豊富にとれるので、仙台のかまぼこを再現しようとしたのかもしれません。その後、明治時代に入り、八幡浜や愛南町にその技術が伝わったそうです。松山市では、江戸時代後期、料理にかまぼこが添えられていたという記録があるそうです。今では、かまぼこなどの練り製品は愛媛県の特産品となっています。このような歴史を知るとさらに味わい深く感じますね。今日は、「あぶたま丼」に入っています。
ごはん 牛乳
かきたまじる
けいちゃん
<今日の給食>
今日は、『岐阜県の味めぐり献立』です。「けいちゃん」は、みそやしょうゆベースのたれに漬け込んだ鶏肉を、キャベツや玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めた料理です。昔は、鶏肉は貴重な食材だったため、来客や親せきが集まるお盆や正月など特別な料理として食べられていました。今では家庭でも日常的に作られる郷土料理として親しまれています。また、ほうれんそうは、夏には飛騨地域を中心とする高冷地で、冬から春にかけては美濃平野を中心とする平坦地で栽培され、年中出荷される岐阜県の特産物です。今日の給食では、かきたま汁にほうれんそうが使われています。岐阜県の郷土の味をおいしくいただきましょう。
チャーハン 牛乳
ちゃんぽん
いかのさらさあげ
くきわかめサラダ
<今日の給食>
いかの種類は、大きく分類すると、筒状で三角形の耳が付いたいかと、体内に大きな甲をもつ楕円形のいかがあります。いかは、世界中の海で生息しており、種類が多く世界では450種類、日本だけでも100種類以上いるといわれています。日本近海では、スルメイカの最大の漁場となっていて、日本人は、世界で最もいかを食べていると言われています。特に、秋から冬がおいしい旬の時期で、コウイカ、スミイカ、ヤリイカ、ケンサキイカなどがとれます。今日は「いかのさらさ揚げ」です。
ひじきごはん 牛乳
はくさいのみそしる
さけのたつたあげ
そくせきづけ
<今日の給食>
みそは、原料となる大豆に、こうじ菌と塩を加えて発酵させた調味料です。使用するこうじ菌の違いや、みその色の違いによって多くの種類があります。愛媛県は、はだか麦の生産量が全国1位で、このはだか麦から作られる麦みそが食べられてきました。愛媛県の麦みそは、他のみそに比べて塩分濃度が低く、食物繊維が豊富で麦の香ばしさと甘さが特長です。みそには、たんぱく質や、ビタミンが豊富に含まれており、「医者いらず」といわれるほど、日本人の健康的な食生活を支えてきた発酵食品の1つです。今日は、麦みそを使った白菜のみそ汁です。