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12月23日給食

2024年12月23日 12時44分

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コーンピラフ 牛乳

パンプキンスープ

とりのてりやき

ケーキ

<今日の給食>

牛乳は、骨や歯を作るカルシウムや血や肉を作るたんぱく質、からだの調子を整えるビタミン類、体温を保ったり、肌や細胞を守ったりする脂肪などの栄養があります。また、牛乳はバターやチーズ、ヨーグルト、生クリームなど、いろいろな食べ物に加工され、とても身近な食品です。今日は、「パンプキンスープ」にも牛乳が入っていて、体もポカポカ温まり、成長期に必要な栄養がしっかりとれるメニューです。今日もおいしく、楽しくいただきましょう。

12月19日給食

2024年12月19日 13時32分

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パン 牛乳

カレービーンズ

ドレッシングサラダ

べにまどんな

<今日の給食>

今日は、『紅まどんな』が給食でまし。紅まどんなは愛媛県のオリジナル品種で、正式な品種名は「愛媛果試第28号」と言います。南香と天草という二つの品種を合わせて誕生しました。愛媛県では平成2年から育成が行われ、平成17年に品種登録されました。香りがよく、糖度が高くてやさしい酸味を持ち、豊かな風味が楽しめます。また、果汁がたっぷりで、他のかんきつでは味わえない強い甘みがあり、ゼリーのようなプルプルとした食感が特徴です。紅まどんなの名前は、愛媛県松山市を舞台とした夏目漱石の小説「坊っちゃん」のヒロインである「マドンナ」に由来すると言われています。今日の『紅まどんな』は、北条 浅海地域で育てられたものです。

12月18日給食

2024年12月18日 13時10分

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ごはん 牛乳

ぶたじる

豆鉄じゃこてん

ゆず風味漬

<今日の給食>

ゆずの生産量は、日本が世界1位です。全国で広く栽培されていますが、高知県、徳島県がよく知られています。愛媛県は第3位です。愛媛県を入れた四国3県で国産ゆずの8割近くを占めています。ゆずは、11月から12月が収穫時期です。ゆずの香りや酸味に特徴があり、七味唐辛子の材料や柚子胡椒などの香辛料や調味料、お菓子など幅広く使われています。今日は、ゆず果汁を使った「ゆず風味漬け」です。

12月17日給食

2024年12月17日 13時19分

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ひめむぎパン 牛乳

たまごスープ

ハンバーグきのこソース

<今日の給食>

たまごは、古くから食べられており、日本人に人気の食材の1つです。卵焼きや、ゆで卵だけでなく、茶椀蒸しや親子丼など卵を使った料理はたくさんあります。卵には、体を作るもとになるたんぱく質や、エネルギーのもとになる脂質が豊富に含まれています。他にも、疲労回復に効果的なビタミンB1や、歯や骨を丈夫にするビタミンD、カルシウムなどもバランスよく含まれています。今日は、「卵スープ」に『卵』が使われています。

12月16日給食

2024年12月16日 07時28分

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カレーピラフ 牛乳

チャウダー

くきわかめのサラダ

みかん

<今日の給食>

ほたては、水深20mから30mの砂地に生息していて、水温も20℃より冷たいところを好みます。からを開けたり閉めたりして、海水を勢いよくふき出して動きます。その様子が風を受けている船の帆に似ていたことから「帆立貝」と呼ばれるようになったと言われています。その勢いは、一度に2m近くも移動することができるそうです。身は、やわらかく甘みのある貝柱が特徴で、刺身やバター焼き、天ぷらやフライ、グラタンなど色々な料理に使われます。また、北海道や青森県で養殖されており、3年から4年で出荷します。1年ほどで出荷するものは、「ベビーホタテ」と呼ばれています。今日の給食は、ベビーホタテの入ったチャウダーです。

12月13日給食

2024年12月13日 07時34分

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ごはん 牛乳

あすかじる

ししゃもフライ

アーモンドあえ

<今日の給食>

飛鳥汁(あすかじる)は、鶏肉や野菜の入った味噌汁に牛乳を加えた汁物で、味噌汁に牛乳を入れるのが特徴で、飛鳥時代に宮廷に献上されていた牛乳を入れて作られたのが始まりということです。奈良県の伝統料理でもあるそうです。牛乳を加えることでまろやかな味になります。具に味がしみ込むように、だしで具を煮てから最後に牛乳を加えるとのがポイントです。

12月12日給食

2024年12月12日 07時16分

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ごはん 牛乳

ちゅうかスープ

ぶたにくのピリカラフル

<今日の給食>

白菜は、英語で「チャイニーズキャベジ」と言い、直訳すると「中国のキャベツ」という意味です。白菜以外にも中国原産のチンゲン菜、パクチョイなどの中華野菜も「チャイニーズキャベツ」といいます。旬は、10月から2月頃ですが、夏の時期は、長野県や群馬県など高原の気候で栽培されているので、旬の時期以外でもお店に並んでいます。寒くなると、凍らないように糖分を蓄え、甘みが増しておいしくなります。今日は、甘みが増しておいしい『白菜』が「中華スープ」に入っています。

12月11日給食

2024年12月11日 07時20分

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ごこくまいいりごごはん

牛乳 ほうとう

さけのからあげ

ごまドレッシングサラダ

<今日の給食>

今日は、『山梨県の味めぐり』です。山梨県は、たくさんの山や川があり、大自然に囲まれた豊かなところです。その山梨県の郷土料理の『ほうとう』は、小麦粉を練り、太めに切った麺を、かぼちゃなど季節の野菜とともに、みそ仕立ての出汁で煮込んで作ります。「のしいれ」「のしこみ」とも呼ばれて、稲作が適さない山間部で米に代わる主食として古くから親しまれてきました。名前の由来は、山梨県の戦国武将である武田信玄が、自分の刀で食材を切って作ったことから、「宝」の「刀」と書いて「宝刀」と名付けられたといわれています。今日の給食は、『ほうとう』です。

12月10日給食

2024年12月10日 07時23分

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パン 牛乳

クリームシチュー

こんぶサラダ

アーモンドだいずいりこ

<今日の給食>

寒くなり、空気が乾燥するとかぜやインフルエンザなどの感染症が流行しやすくなります。感染症を予防するために次のことに気を付けましょう。① 肉や魚、卵、大豆、牛乳、緑黄色野菜、旬の果物をしっかり食べて、体の抵抗力をつけましょう。② 外出後や食事の前には、ウイルスを体の中に入れないように、石けんで丁寧に手洗いをしましょう。③ 疲れがたまると抵抗力が下がります。早寝、早起き、朝ごはんを心がけ、規則正しい生活を送りましょう。今日の給食も栄養たっぷりです。

12月5日給食

2024年12月5日 07時14分

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ごはん 牛乳

かきたまじる

ぶりとだいこんのあまからに

のり

<今日の給食>

『旬の「ぶり」と「大根」を生かした献立』です。ぶりは、冬に旬を迎える魚で、この時期のものを「寒ぶり」と言います。身が締まり、脂がよくのっていて、特においしいといわれます。ぶりには、血液をさらさらにするエイコサペンタエン酸や、頭の働きをよくするドコサヘキサエン酸が多く含まれています。大根は、12月から2月が旬の冬野菜の1つです。煮物にして食べるだけでなく、サラダや大根おろしなど様々な料理で使われています。大根の栄養は、かぜの予防に効果的なビタミンCが多く含まれています。