ちゃめし 牛乳
にゅうめん
こしわしのフライ
いそあえ
<今日の給食>
『八十八夜』とは、節分やお彼岸のように日本独自の暦で、節分の翌日にあたる立春から数えて八十八日目の日のことをいいます。今年は、5月1日が『八十八夜』です。これから霜が降りる心配が減り、気候が安定していくため、この日から種まきや田植えなどの農作業が忙しくなります。また、お茶は、新芽の収穫が始まり、特に『八十八夜』に摘んだお茶は上等で、この日に新茶を飲むと長生きするといわれています。今日は、ごはんと一緒にお茶の葉が入ったご飯です。

パン 牛乳
ポークビーンズ
こんぶサラダ
ジャム
<今日の給食>
ジャムという名前は、英語の「押しつぶす」や「音をたててかむ」という意味の言葉が変化したと言われています。昔、砂糖は貴重な食べ物だったため、果物をすりつぶして、砂糖で煮つめたジャムは、王様や貴族たちの高級な食べ物だったそうです。北ヨーロッパ地方では、年間を通して果物が手に入りにくいため、ジャムを作って果物代わりに食べられていました。日本でいちごジャムの缶詰が作られ始めたのは明治時代で、それからパン食が増え始めると、いろいろな果物からジャムが作られるようになりました。今日は、『いちごジャム』です。

ご飯 牛乳
いそに
ぶたにくのカレーあげ
ゆずふうみづけ
<今日の給食>
ひじきは、昔から日本の食生活になじみの深い食べ物です。 春になると柔らかい新芽が出てきますが、生のままでは渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをし乾燥させます。乾燥したものは、長く保存ができ、水でもどすと約7倍から8倍くらいの量になります。松山市の興居島でよく生産され、「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。給食では、1年を通して松山ひじきが使われています。ひじきには、成長期に必要なカルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では煮物やサラダによく使われます。今日は、ひじきがたっぷり入った「磯煮」です。

ごはん 牛乳
いそに
ぶたにくのカレーあげ
ゆずふうみづけ
<今日の給食>
ひじきは、昔から日本の食生活になじみの深い食べ物です。春になると柔らかい新芽が出てきますが、生のままでは渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをし乾燥させます。乾燥したものは、長く保存ができ、水でもどすと約7倍から8倍くらいの量になります。松山市の興居島でよく生産され、「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。給食では、1年を通して松山ひじきが使われています。ひじきには、成長期に必要なカルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では煮物やサラダによく使われます。今日は、ひじきがたっぷり入った「磯煮」です。しっかりいただきましょう。

パン 牛乳
やさいたっぷりスープ
じゃがいもととり肉のケチャップいため
カラマンダリン
<今日の給食>
カラマンダリンは、「カラ」と呼ばれる柑橘で「温州みかん」と「キングマンダリン」を掛け合わせた品種です。「春みかん」としても知られており、4月から5月が食べ頃です。オレンジのような爽やかな甘酸っぱさが特長で、木になっている期間が長いため、中身が柔らかく果汁が濃厚で甘味が強い柑橘です。皮も薄くて柔らかいのでみかんのように簡単に手でむいて食べられます。主に愛媛県で栽培されており、生産量は全国1位です。また、愛媛県の中でも、約90%の生産量を松山市が占めていて、まつやま農林水産物ブランドに認定されています。今日は地元の特産物であり、旬の食材でもある『カラマンダリン』です。

ちらしずし 牛乳
すましじる
とりのからあげ
<今日の給食>
今日は、『入学、進級のお祝いの行事食』です。松山には、昔から祝い事や訪問客をもてなす際に、ちらし寿司を作る習慣があります。白身魚を入れて作ったすし酢や瀬戸内でとれた魚をちりばめて作った松山鮓は、最高のおもてなし料理でした。正岡子規は、母親が作った松山鮓が故郷の味であり、愛する松山の大切な思い出として、この郷土の味に関する俳句を数多く残しています。その中のひとつに、「ふるさとや 親すこやかに 鮓の味」という俳句があります。今日の給食は、郷土の味を味わえる入学、進級のお祝い献立です。

パン 牛乳
春キャベツのポトフ
コーンサラダ
きなこまめ
<今日給食>
きなこは、大豆を炒って皮をむき、挽いた粉です。加熱することで、特有の香ばしい香りになります。 歴史は古く、奈良時代には大豆を粉にしたものが食べられていたと言われています。その後、和菓子作りが盛んになった江戸時代に、庶民にも広がり、食べられるようになったそうです。きなこの原料である大豆は、「畑の肉」とも呼ばれ、質のよいたんぱくや体に必要な栄養素が豊富に含まれていて、栄養バランスの優れた食品です。今日は、『きなこ』と大豆を使った、きなこ豆です。

もち麦ごはん 牛乳
カレー
だいこんサラダ
チーズ
<今日の給食>
給食当番は、次の3つのことに気をつけましょう。
① 服の繊維や髪の毛などが給食に入らないように、エプロン、帽子、マスクをきちんと身に
付けましょう。
② きれいな手で衛生的に配膳するために、石けんを使って、手をよく洗ってから、当番の仕
事をしましょう。
③ 給食の展示食の量は、小学校は4年生の分量をめやすとして配膳されています。
分量を確認して自分の学年の分量を調整してて配膳しましょう。
給食当番の人は、みんなが気持ちよく、楽しく衛生的に食べられるように心がけましょう。

わかめいりもち麦ごはん 牛乳
だんごじる
ホキの竜田揚げ
さんしょくあげ
<今日の給食>
食事前にきちんと手を洗いましょう。「手を洗う」は、水を流しただけではありません。私たちは活動している間、教室内、運動場、トイレ、掃除の時間など様々な場所でいろいろなものを手でさわります。見た目ではきれいでも手には、ばい菌がたくさんついています。給食を食べる時に、パンを手でちぎって食べたり、食器を手で持って食べたりするので、手が汚れていると、ばい菌が体の中に入ってしまいます。食事の前には、石けんをつけて、指先、指の間、手首までしっかり洗い、清潔なハンカチでふいて、きれいな手で食事をしましょう。