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7月1日給食

2025年7月1日 07時31分

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なつやさいカレー(もちむぎごはん)

牛乳 くきわかめサラダ

のむヨーグルト

<今日の給食>

今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。夏野菜には、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、オクラ、とうもろこし、かぼちゃなどがあります。夏の太陽の光をたっぷり浴びて、ぐんぐん育った夏野菜は、おいしいだけでなく、体に良い働きがあります。①カロテンやビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれていて、夏バテを予防します。②水分をたくさん含んでいるので、食べると水分補給ができます。また、体の余分な熱をとって、ほてった体を冷やしてくれます。今日の「夏野菜カレー」には、かぼちゃ、なす、オクラが入っています。しっかり食べて暑い夏をのりきってほしいです。    

6月30日給食

2025年6月30日 07時28分

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(もちむぎごはん)ぶたたまどんぶり

牛乳

かぼちゃとこにぼしのあげに

<今日の給食>

食べ物は、体の中での働きによって、主に「熱や力のもとになる」黄のグループ、主に「血や筋肉や骨をつくる」赤のグループ、主に「からだの調子をととのえる」緑のグループに分けられます。黄のグループの食べ物には、炭水化物と脂質が含まれていて、米やパンなどの主食に多く含まれています。主に赤のグループの食べ物には、たんぱく質などがあり、肉、魚、卵、大豆などに多く含まれています。主に緑のグループの食べ物には、ビタミンがあり、野菜や果物などに多く含まれています。このように、一つの食べ物で全ての栄養素を含んでいるものはありません。体に必要な栄養素をしっかりとるために、いろいろな食べ物を組み合わせることが大切です。

6月27日給食

2025年6月27日 07時31分

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こくとうぱん 牛乳

ちゅうかコーンスープ

えびのチリソース

メロン

<今日の給食>

メロンの旬は5月から8月頃ですが、おいしいメロンの選び方があります。それは、①きれいな丸い形のもの②少し弾力のあるもの③ずっしりとした重みがあるもの④網目が細かく盛り上がっているものの四つです。また、メロンにはいろいろな種類があり、果肉の色で三つに分けることができます。アムスメロンやタカミメロンのような、果肉が淡い緑色をした青肉種、夕張メロンやクインシーメロンなどの果肉がオレンジ色をした赤肉種、ホームランメロンやグランドールのような果肉が白色をした白肉種があります。今日のメロンは、青肉種の『タカミメロン』です。旬の味わいを味わいましょう。

6月26日給食

2025年6月26日 13時43分

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ごはん 牛乳

いそに

いわしのうめに

おひたし

<今日の給食>

さやいんげんは、江戸時代に中国から伝えられました。ゆでたり炒めたりするだけでなく、冷凍食品としても保存ができ、世界中で食べられています。いんげん豆になる前の若いさやの時期に収穫して食べる野菜の仲間で、夏が旬です。色は鮮やかな緑色で、シャキシャキとした食感が特長です。ビタミンやミネラル、食物繊維など、かぜの予防や腹の調子を良くする栄養素が多く含まれています。今日は、磯煮に『さやいんげん』が入っています。

6月25日給食

2025年6月25日 07時46分

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パン 牛乳

カレービーンズ

かいそうサラダ

<今日の給食>世界の最長寿国になった日本。この要因の一つとして注目されるのが、栄養バランスの良い日本食です。日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。大豆は「畑の肉」といわれるほど、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでおり、大豆のたんぱく質は肉や卵に負けない良質のたんぱく質です。ちなみに、アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。小さな粒いっぱいにたくさんの栄養素 が詰まっています。今日 は、「カレービーンズ」です。大豆の栄養パワーを取り入れましょう。

6月24日給食

2025年6月24日 07時36分

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ごこくまいいりごはん 牛乳

にくうどん

かきあげ

ボイルやさい

<今日の給食>

 稲作とは、お米を育て収穫することです。4月頃に種をまき、苗を育てます。苗が育つ間は、田んぼに肥料をまいて耕し、土と肥料がなじんだら、田んぼに水を入れ、5月頃に田植えをします。田植えをしてからは、気候や苗の様子を見ながら、水の調整や雑草取りなどの手入れをします。こうして大切に育てられた稲は、1本の穂に約70粒の米がつき、8月下頃にようやく実りの時期をむかえます。その後稲刈りをし、乾燥させるなどいろいろな工程を経てお米としてみなさんのもとへ届きます。お米を育てることは、毎日の管理が必要で、とても手間ののかかることなのです。こうして大切に育てたお米を作っている方々に感謝をして、今日も1粒1粒大切にいただきましょう。

6月20日給食

2025年6月20日 13時52分

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ごはん 牛乳

とりだんごスープ

いかのからあげ

きりぼしだいこんのちゅうかサラダ

<今日の給食>

切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたもので、「千切り大根」や「軒しのぶ」ともいわれます。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。切る太さや脱水の方法などにより、「割り干し大根」「ゆで干し大根」「凍み大根」「寒干し大根」など、様々な種類に分けられます。今日は、『切干大根の中華サラダ』です。

6月19日給食

2025年6月20日 07時28分

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オレンジピラフ 牛乳

やさいスープ

たいのマリネ

ゼリー

<今日の給食>

 愛媛県南予地方には、酢の代わりに酸味や香味の強いかぼすやみかんなどの果汁を使って作った「みかんずし」という郷土料理があります。今日の給食では、愛媛県産のみかん・伊予柑ジュースを使った「オレンジピラフ」です。色はほんのりとしたオレンジ色、風味はふんわりとした柑橘の香りで、さっぱりとして食べやすいピラフです。全国放送で、「愛媛県の学校給食ではみかんジュースで作られたご飯が出ている」としてテレビで紹介され、話題となりました。また、愛媛県のシンボルとして県の魚に選ばれている「鯛」は、養殖真鯛の生産量が日本一です。今日は、愛媛県の郷土の味をいただきましょう。

6月18日給食

2025年6月18日 13時20分

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パン 牛乳

あつあげいりはっぽうさい

ナムル すいか

<今日の給食>

すいかは、野菜の中で最も光が必要な野菜といわれ、太陽の光をたっぷり浴びるほどおいしく実ります。すいかは、ほとんどが水分ですが、ビタミン、ミネラルなどもバランスよく含まれています。昔から、すいかの効用として「体のむくみをとる」といわれています。また、疲れをとる栄養も豊富で、体力の落ちる夏に適している食べ物といえます。今日は愛媛県産で、旬のおいしいすいかです。

6月17日給食

2025年6月17日 07時29分

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ごはん 牛乳

みそしる

ぶたにくのしょうがやき

キャベツのおひたし

のり

<今日の給食>

6月は食育月間です。食べることの楽しさ、食文化の理解、健康への意識など、食に関する知識を深め、より良い食生活を送るための力を育むことを目標に取り組む月間です。家族や友人と楽しく食事を囲んだり、地域の食材を調べてみたり、苦手な食べ物にチャレンジしたり、食事のマナーを意識しながら食事をしたり、「いただきます」や「ごちそうさま」を心を込めてあいさつしたりしたり、きれいに片付けをしたり、普段の食生活を振り返ってみましょう。