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6月26日給食

2025年6月26日 13時43分

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ごはん 牛乳

いそに

いわしのうめに

おひたし

<今日の給食>

さやいんげんは、江戸時代に中国から伝えられました。ゆでたり炒めたりするだけでなく、冷凍食品としても保存ができ、世界中で食べられています。いんげん豆になる前の若いさやの時期に収穫して食べる野菜の仲間で、夏が旬です。色は鮮やかな緑色で、シャキシャキとした食感が特長です。ビタミンやミネラル、食物繊維など、かぜの予防や腹の調子を良くする栄養素が多く含まれています。今日は、磯煮に『さやいんげん』が入っています。

6月25日給食

2025年6月25日 07時46分

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パン 牛乳

カレービーンズ

かいそうサラダ

<今日の給食>世界の最長寿国になった日本。この要因の一つとして注目されるのが、栄養バランスの良い日本食です。日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。大豆は「畑の肉」といわれるほど、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでおり、大豆のたんぱく質は肉や卵に負けない良質のたんぱく質です。ちなみに、アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。小さな粒いっぱいにたくさんの栄養素 が詰まっています。今日 は、「カレービーンズ」です。大豆の栄養パワーを取り入れましょう。

6月24日給食

2025年6月24日 07時36分

070624

ごこくまいいりごはん 牛乳

にくうどん

かきあげ

ボイルやさい

<今日の給食>

 稲作とは、お米を育て収穫することです。4月頃に種をまき、苗を育てます。苗が育つ間は、田んぼに肥料をまいて耕し、土と肥料がなじんだら、田んぼに水を入れ、5月頃に田植えをします。田植えをしてからは、気候や苗の様子を見ながら、水の調整や雑草取りなどの手入れをします。こうして大切に育てられた稲は、1本の穂に約70粒の米がつき、8月下頃にようやく実りの時期をむかえます。その後稲刈りをし、乾燥させるなどいろいろな工程を経てお米としてみなさんのもとへ届きます。お米を育てることは、毎日の管理が必要で、とても手間ののかかることなのです。こうして大切に育てたお米を作っている方々に感謝をして、今日も1粒1粒大切にいただきましょう。

6月20日給食

2025年6月20日 13時52分

070620

ごはん 牛乳

とりだんごスープ

いかのからあげ

きりぼしだいこんのちゅうかサラダ

<今日の給食>

切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたもので、「千切り大根」や「軒しのぶ」ともいわれます。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュッと凝縮されます。切る太さや脱水の方法などにより、「割り干し大根」「ゆで干し大根」「凍み大根」「寒干し大根」など、様々な種類に分けられます。今日は、『切干大根の中華サラダ』です。

6月19日給食

2025年6月20日 07時28分

070619

オレンジピラフ 牛乳

やさいスープ

たいのマリネ

ゼリー

<今日の給食>

 愛媛県南予地方には、酢の代わりに酸味や香味の強いかぼすやみかんなどの果汁を使って作った「みかんずし」という郷土料理があります。今日の給食では、愛媛県産のみかん・伊予柑ジュースを使った「オレンジピラフ」です。色はほんのりとしたオレンジ色、風味はふんわりとした柑橘の香りで、さっぱりとして食べやすいピラフです。全国放送で、「愛媛県の学校給食ではみかんジュースで作られたご飯が出ている」としてテレビで紹介され、話題となりました。また、愛媛県のシンボルとして県の魚に選ばれている「鯛」は、養殖真鯛の生産量が日本一です。今日は、愛媛県の郷土の味をいただきましょう。

6月18日給食

2025年6月18日 13時20分

070618

パン 牛乳

あつあげいりはっぽうさい

ナムル すいか

<今日の給食>

すいかは、野菜の中で最も光が必要な野菜といわれ、太陽の光をたっぷり浴びるほどおいしく実ります。すいかは、ほとんどが水分ですが、ビタミン、ミネラルなどもバランスよく含まれています。昔から、すいかの効用として「体のむくみをとる」といわれています。また、疲れをとる栄養も豊富で、体力の落ちる夏に適している食べ物といえます。今日は愛媛県産で、旬のおいしいすいかです。

6月17日給食

2025年6月17日 07時29分

070617

ごはん 牛乳

みそしる

ぶたにくのしょうがやき

キャベツのおひたし

のり

<今日の給食>

6月は食育月間です。食べることの楽しさ、食文化の理解、健康への意識など、食に関する知識を深め、より良い食生活を送るための力を育むことを目標に取り組む月間です。家族や友人と楽しく食事を囲んだり、地域の食材を調べてみたり、苦手な食べ物にチャレンジしたり、食事のマナーを意識しながら食事をしたり、「いただきます」や「ごちそうさま」を心を込めてあいさつしたりしたり、きれいに片付けをしたり、普段の食生活を振り返ってみましょう。

6月16日給食

2025年6月16日 07時22分

070616

ごはん 牛乳

おやこに

アーモンドいりカミカミあげ

すもの

<今日の給食>

『よくかんで食べる』とよいことがたくさんあります。よくかむと消化が良くなり、肥満予防になります。そして、味覚が発達し、食べ物本来のおいしさを感じることができます。さらには、言葉の発音や顔の表情がよくなります。今日の「アーモンド入りカミカミ揚げ」には、アーモンド、小煮干し、きくらげ、ごぼう、にんじんなど噛み応えのある食べ物が入っています。よくかんで食べましょう。

6月13日給食

2025年6月13日 07時13分

070613

チキンピラフ 牛乳

グリーンアスパラガスのスープ

しょうゆドレッシングサラダ

<今日の給食>

グリーンアスパラガスの旬は、4月から6月で、主な産地は、北海道、長野県、佐賀県です。緑色のアスパラガスが一般的で、白いアスパラガスは、土をかぶせて太陽の光を当てないように育てます。緑色のアスパラガスに比べて少し柔らかくて甘みが強いのが特長です。アスパラガスの栄養は、「アスパラギン酸」やビタミン類などが豊富で、新陳代謝をよくし、疲労回復に役立ちます。今日は、旬の味わいを楽しめる『グリーンアスパラガス』のクリームスープです。

6月12日給食

2025年6月12日 13時44分

070612

ごはん 牛乳

じゃがいものみそしる

ししゃもフライ

いそあえ

<今日の給食>

今から400年以上前に、インドネシアから日本に伝わり、現在ではたくさんの種類が栽培されています。土の中にできるので、根っこの部分だと思われがちですが、茎が大きくなったものがじゃがいもです。じゃがいもには糖質やカリウム、ビタミンCが多く含まれていて、食物繊維も多いのが特長です。給食では、カレー、シチュー、じゃがいものそぼろ煮、肉じゃがなどたくさんの献立に使われています。今日は、旬の『じゃがいも』が入ったみそ汁です。