6月24日給食
2025年6月24日 07時36分ごこくまいいりごはん 牛乳
にくうどん
かきあげ
ボイルやさい
<今日の給食>
稲作とは、お米を育て収穫することです。4月頃に種をまき、苗を育てます。苗が育つ間は、田んぼに肥料をまいて耕し、土と肥料がなじんだら、田んぼに水を入れ、5月頃に田植えをします。田植えをしてからは、気候や苗の様子を見ながら、水の調整や雑草取りなどの手入れをします。こうして大切に育てられた稲は、1本の穂に約70粒の米がつき、8月下頃にようやく実りの時期をむかえます。その後稲刈りをし、乾燥させるなどいろいろな工程を経てお米としてみなさんのもとへ届きます。お米を育てることは、毎日の管理が必要で、とても手間ののかかることなのです。こうして大切に育てたお米を作っている方々に感謝をして、今日も1粒1粒大切にいただきましょう。