5年生
大切な命を守るため、着衣水泳を行いました。昨年度実施できていないことや長袖、長ズボンということもあり、着衣時の重さを実感していました。
もしもの時は、掴まれるものを探し、なければ浮き続けて助けを待ちます。子どもたちは、以下のポイントをよく聞いて上手に浮くことができていました。
① 全身を脱力し、空を見る。その際に腕や足が水中から出ないようにする。
② ペットボトルや袋をあごの下や、頭の後ろに置いて浮く。
もしもの時に遭遇したときは、絶対に泳いで助けに行かず、大人を呼びに行くこと、浮ける物を探すことがみなさんにできることです。海やプールに行くときは、必ず大人の人と一緒に行き、大人の目の届かないところには行かないようにしましょう。
1年生
今日は、着衣泳を行いました。
子どもたちは、服を着たまま泳ぐことにどきどきしていました。
水着で泳ぐのと、普段の服を着たまま泳ぐのとでは、重さや動きに違いがあることを体感していました。
万が一の時に、できるだけ長く浮くことができるように、ペットボトルを使って浮く練習もしました。
6年生
6月の生活目標は「歯みがき・手洗い・うがいをきちんとしよう。」でした。
そこで、全国小学生歯みがき大会の動画を見ながら、正しい歯みがきについて勉強しました。
保健の学習で、虫歯ができる原因については勉強をしていましたが、実際の映像を見ると思っていた以上に衝撃を受けたようです。
授業後、「毎日、しっかりと歯みがきをしようと思いました。」という感想が多く出ました。
6月は終わりますが、これからも正しく歯みがきをしてほしいと思います。
6年生
6年生は図画工作科で粘土を使った工作を行いました。
その粘土に絵の具や色砂を付けて、水が流れている様子を表現します。
子どもたちは久しぶりに使う粘土の感覚を楽しみながら作品を作りました。
水が流れる様子を上手に表現することができました。
3年生
3年生は、社会科の時間に松山市の地域の特徴を見つけてまとめています。ビルや公共施設の多い地域、田が多い地域、みかん畑の多い地域、松山市といってもその地区ごとに特徴があります。
教員が個人のタブレットに資料を送ります。子どもたちは、その資料を見ながら見つけたことをノートに書いていきます。資料を指で拡大して見ること、適切な資料を選ぶことが上手になってきました。
4年生
今日は、5・6校時に講師の方をお招きして、「水のおはなし教室」を行いました。
私たちが普段当たり前のように使っている水は、どのようして作られているのか、詳しく教えていただきました。
地球は、海が広く、水がたくさんあるように見えますが、人間が使える水は、「わずか」しかありません。
子どもたちは、お話を聞いて、水を大切に使っていかなければならないと感じたようです。
また、水に流していいものといけないものがあるということも、実験から学びました。
学校でも、家庭でも、水を大切にしていけるといいなと思います。
今日は理科の授業で作った電気自動車を体育館で走らせました。
走らせてみると、後ろ向きに走ったり、途中で曲がったりしていました。
「どうしたら上手く走るのだろう?」と子どもたちなりに試行錯誤をしながら、実験を楽しんでいました。ご家庭でも、管理には気を付けて、走らせてみてはいかがですか。
6年生
6年生は総合的な学習の時間に、日本の伝統文化について調べてきました。
昨日は、4名の講師の先生に来ていただき、体験活動を行いました。
今回、体験したのは「茶の湯」「生け花」「墨絵」「着付け」の四つです。
どれも、室町時代から受け継がれてきた、日本の大事な文化です。
子どもたちは、講師の先生の話をしっかりと聞き、体験活動を楽しんでいました。
「最初は難しいと思っていたけど、やってみると楽しかった。」
「今度は、自分だけでもやってみたい。」
子どもたちの感想からも、今回の体験が充実していたことが分かります。
講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。