運動会練習が始まりました。
2021年9月29日 15時14分昨日から、運動会に向けた練習が始まりましたが、本日、高学年はダンスの練習を行いました。
今年度の高学年のダンスは、昨年度に引き続き旗を使って表現します。
使用する曲は、オリンピック放送で流れていた、嵐の「カイト」です。先日、行われた東京オリンピックをイメージして優雅に踊る予定です。
これから、少しずつ振り付けを覚え、本番では息の合ったダンスを披露します。楽しみにしていてください!
昨日から、運動会に向けた練習が始まりましたが、本日、高学年はダンスの練習を行いました。
今年度の高学年のダンスは、昨年度に引き続き旗を使って表現します。
使用する曲は、オリンピック放送で流れていた、嵐の「カイト」です。先日、行われた東京オリンピックをイメージして優雅に踊る予定です。
これから、少しずつ振り付けを覚え、本番では息の合ったダンスを披露します。楽しみにしていてください!
2学期になってから、新型コロナウイルス感染症の影響で、特別日課で学校生活を行っていましたが、昨日から通常日課に戻りました。
久しぶりの業間・昼休み、清掃活動を子どもたちは楽しそうにしていました。
また、放課後には陸上練習が始まりました。5、6年生の希望者が参加し、記録測定を行いました。
まだまだ、コロナ対策は必要ですが、少しずつ学校生活が元に戻ってきています。
子どもたちの元気な姿が、北条小に活気を与えてくれています!
3年生の2学期の社会科は、スーパーマーケットで働く人やお店の工夫について学びます。例年、地域のスーパーマーケットへ見学に行かせていただいているのですが、今年はコロナ禍のため、子どもたちが出掛けることを断念しました。
そこで、先週の金曜日、ハトマート北条店さんのご厚意で、子どもたちが下校した後、教員が、お店の様子をビデオ撮影させていただきました。
事前に子どもたちが調べたいことを決め、質問事項としてまとめました。店長さんに店内を見せていただきながら一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。
お店の中、品物を管理している裏側、冷凍庫、野菜や精肉を加工している様子など、たくさん紹介していただきました。
今週からビデオを見ながら学習していきます。ありがとうございました。
4年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学習をしています。
今回は、アイマスクをして目が不自由な方の生活を体験してみました。
子どもたちは「周りが真っ暗で不安になった」「障害物にぶつかりそうで、まっすぐ歩くだけでも大変だった」などの感想をもちました。
また、ガイドする立場では「どこに何があるかきちんと伝えられるか心配になった」「合図の大切さがわかった」などと述べていました。
誰とでも共に助け合って生きていくことが大切ですね。
先週に引き続き、今週も午後が停業でした。先生たちは、放課後、何をしてるんでしょう・・・?
実は、先生たちは、自主研修等を行っています。
授業で、どのようにタブレットを活用すれば分かりやすくできるか試行錯誤中です。
今日は、道徳の授業での活用方法を話し合いました。
自主研修で勉強したことを授業に生かしていくので、北条っ子のみなさん、楽しみにしていてください。
1年生は今、造形大会の真っ最中です。
自分の行ってみたい海の世界をイメージしながら描いています。
子どもたちの画用紙には、それぞれ違った形・色・模様の魚が泳いでいます。
出来上がりが楽しみです。
体育の時間にとび箱をしました。友達とタブレットで跳んでいるところの動画を撮影し合いました。
次の時間、ICT支援員さんに教わりながら、動画の中から一番良い瞬間を写真に取り出しました。
できた写真をお手本の写真と同じところに貼り付け、自分のオリジナルの振り返りシートの完成です。
お手本の跳び方と自分の跳び方の写真を見比べながら、良いところや直さないといけないところを見つけてタブレットに書き込むことができました。
6年生は算数の授業で「円の面積」を学習しています。
複雑な形の面積を求めるのは大変です。
そこで、ロイロノートの機能を使って分かりやすく説明する方法を勉強しました。
ロイロノートには、画像をトリミングしたり回転させたりする機能があります。
それを上手に使うと、複雑な形が分かりやすい形に変形できました。
これまでは、はさみやのりを使って細々した作業をしていましたが、ロイロノートを使うと修正も簡単です。
子どもたちは、黙々と集中して学習に取り組んでいました。
これからも、いろいろな教科でICTを積極的に活用していきます。
2年生の図工では「たのしく うつして」という単元で、紙版画をしています。
先週は画用紙を使い、切り絵で好きな昆虫を作りました。
今日はいざ初めての版画に挑戦しました。
「模様がとれないように慎重にローラーを転がすぞ」
「上手にうつれ!」
5年生も「筆で書く五七五」に挑戦しました!まず、校長先生から、松山市出身の俳人・正岡子規とともに「三輪田米山」についてお話を聞きました。次に、小筆の持ち方、手の付き方、手入れの仕方などについて学びました。
そして、いよいよ作品づくりです。校長先生お手製の下敷きプリントを使って、丁寧に丁寧に文字を書く子どもたち。字の太さや大きさの調節が難しく、何枚も書きながら感覚をつかんでいました。
毎月のように作っていた俳句ですが、それを筆で書く活動はあまりしたことがなかったので、きちんと作品に残すやりがいや、筆で書く味わいを感じることができたようです。また、挑戦してみたいですね!