筆で書く五七五(5年生)
2021年9月14日 16時19分5年生も「筆で書く五七五」に挑戦しました!まず、校長先生から、松山市出身の俳人・正岡子規とともに「三輪田米山」についてお話を聞きました。次に、小筆の持ち方、手の付き方、手入れの仕方などについて学びました。
そして、いよいよ作品づくりです。校長先生お手製の下敷きプリントを使って、丁寧に丁寧に文字を書く子どもたち。字の太さや大きさの調節が難しく、何枚も書きながら感覚をつかんでいました。
毎月のように作っていた俳句ですが、それを筆で書く活動はあまりしたことがなかったので、きちんと作品に残すやりがいや、筆で書く味わいを感じることができたようです。また、挑戦してみたいですね!