着衣水泳(5年生)

2021年7月7日 19時37分
5年生

 大切な命を守るため、着衣水泳を行いました。昨年度実施できていないことや長袖、長ズボンということもあり、着衣時の重さを実感していました。

 もしもの時は、掴まれるものを探し、なければ浮き続けて助けを待ちます。子どもたちは、以下のポイントをよく聞いて上手に浮くことができていました。

 ① 全身を脱力し、空を見る。その際に腕や足が水中から出ないようにする。

 ② ペットボトルや袋をあごの下や、頭の後ろに置いて浮く。

 もしもの時に遭遇したときは、絶対に泳いで助けに行かず、大人を呼びに行くこと、浮ける物を探すことがみなさんにできることです。海やプールに行くときは、必ず大人の人と一緒に行き、大人の目の届かないところには行かないようにしましょう。