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3月6日給食

2025年3月6日 07時40分

ごはん 牛乳

ひじきのいために

とりてん

こまつなのおひたし

<今日の給食>

ひじきの旬は冬で、3月頃に、もっともやわらかいひじきがとれます。渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから乾燥させます。松山市の興居島で多くとれる「松山ひじき」は、根と茎のバランスがよく、シャキシャキとした食感が特長で、まつやま農林水産ブランドに認定されています。給食でも、松山市産のひじきを1年を通して使っています。ひじきには、成長期に必要なカルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。今日は、ひじきを使った『ひじきの炒め煮』です。